日付のデータから「曜日」を取り出すにはTEXT関数を使います。
目次
日付から曜日を取り出し表示する関数
数式
=TEXT(数値,表示形式)
TEXT関数は日付や時間などの数値を指定した表示形式で表示することができます。
水曜日であれば、表示形式をdddとすれば「水」と表示されます。ddddとすれば「水曜日」と表示されます。
- d – 1 桁または 2 桁の日付。
- dd – 2 桁の日付。
- ddd – 曜日の省略名。
- dddd – 曜日の正式名。
- m – 1 桁か 2 桁の月名、または時刻の分。時刻の時と秒とともにこのコードを指定していない場合は、月名が使用されます。
- mm – 2 桁の月名、または時刻の分。時刻の時と秒とともにこのコードを指定していない場合は、月名が使用されます。
- mmm – 月の省略名。
- mmmm – 月の正式名。
- mmmmm – 月名の最初の文字。
- YY – 2 桁の年。
- yyyy – 4 桁の年。
- HH – 24 時間制の時。
- hh – 12 時間制の時。
- ss – 時刻の秒。
- ss.000 – 時刻のミリ秒。
- AM/PM – 12 時間制の時間表示で、時刻に基づいて AM(午前)、PM(午後)を表示します。