Gmailにはテンプレート機能などもあり、よく使う文面などをあらかじめ用意しておくこともできます。
また、送信をせずに閉じると下書きトレイに自動的に入るため、すぐに送信しないメールを残しておくことも可能です。
でも、ちょっと管理しにくいです。
Googleドキュメントでメールの下書きができるので、メールテンプレートとしても管理がしやすくなります。
目次
GoogleドキュメントでGmailの下書きをする
Googleドキュメントを開き【ファイル】→【メール】→【メールの下書き】を選びます。
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2022/09/1-5-1024x662.jpg)
下図のようなに表示がされますので、宛先、Cc、Bcc、件名を入れ、その下にメールの本文を入力します。
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2022/09/image-4-1024x606.png)
Googleスプレッドシートなので、このまま終了をすればGoogleドライブに自動保存されます。
メールを送信するときには、Mのマークをクリックします。
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2022/09/2-4-1024x641.jpg)
Googleドキュメントに入力した内容がメールを作成画面に入った状態でGmailが起動します。
あとは、送信ボタンを押せばメールの送信ができます。
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2022/09/1-6-1024x624.jpg)