プレゼンテーションのためのスライドを作成することができるGoogleスライドでは、発表者用の資料【スピーカーノート】を使うことができます。
目次
Googleスライドのスピーカーノート
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2021/10/3-4-1024x500.jpg)
スピーカーノートはスライドの下部です。
ここに入力をすると発表者用の資料であるスピーカーノートを作ることができます。
スライドとスピーカーノートの境界線をドラッグすると画面の表示サイズの変更ができます。
スピーカーノートを印刷する
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2021/10/4-4-1024x499.jpg)
スピーカーノートを印刷するには、【ファイル】→【印刷設定とプレビュー】を選びます。
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2021/10/5-2-1024x447.jpg)
プレビューを閉じるの右側のボタンより【1枚のスライド(ノート付き)】を選び、印刷ボタンを押して印刷設定を行います。
スピーカーノートを見ながらプレゼンテーションを開始するには
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2021/10/12-1024x462.jpg)
スピーカーノートを見ながらプレゼンテーションを行う場合、プレゼンテーションを開始ボタンの右側の▼を押し、プレゼンター表示をクリックします。
![](https://nimameweb.com/wp-content/uploads/2021/10/11-1024x462.jpg)
プレゼンテーションの開始と同時に、プレゼンター表示のウィンドウが表示されます。
画面の拡張などを行っていると思うので、画面位置を調整してスピーカーノートを参照しながらプレゼンテーションを実施することができます。