Googleスライドのスピーカーノートを使うには?発表者のための資料はこう使う

プレゼンテーションのためのスライドを作成することができるGoogleスライドでは、発表者用の資料【スピーカーノート】を使うことができます。

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Googleスライドのスピーカーノート

スピーカーノートはスライドの下部です。

ここに入力をすると発表者用の資料であるスピーカーノートを作ることができます。

スライドとスピーカーノートの境界線をドラッグすると画面の表示サイズの変更ができます。

スピーカーノートを印刷する

スピーカーノートを印刷するには、【ファイル】→【印刷設定とプレビュー】を選びます。

プレビューを閉じるの右側のボタンより【1枚のスライド(ノート付き)】を選び、印刷ボタンを押して印刷設定を行います。

スピーカーノートを見ながらプレゼンテーションを開始するには

スピーカーノートを見ながらプレゼンテーションを行う場合、プレゼンテーションを開始ボタンの右側の▼を押し、プレゼンター表示をクリックします。

プレゼンテーションの開始と同時に、プレゼンター表示のウィンドウが表示されます。

画面の拡張などを行っていると思うので、画面位置を調整してスピーカーノートを参照しながらプレゼンテーションを実施することができます。

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